食べることは生きること。 朝食。ベーキングパウダーを使わず、卵、小麦粉、砂糖のみで作りました。卵はこの前、主人の実家近くの養鶏場へ行った時のもの。砂糖は三温糖。 卵白をふんわり角が立つまで混ぜるとふんわりなります (๑˃̵ᴗ˂̵)و 今日は食の事。 父が糖尿病になった事をきっかけに人は何故病気になるのか?食べ物と体と心、生き方って何だろう??と、思い始めたのが食に対する関心の始まりでした。 以降、たまたま手に取った自然療法の本に衝撃を受けて、現代の栄養学を根底から覆す、社会認知や常識、西洋医学とは異なる見解に驚きとワクワクするような興味が湧き起こったのでした。 日本ってアメリカ、中国、他海外からの輸入がとても多く、食の自給率は確か37〜39パーセント、40パーセントを切るぐらいですよね。海外の添加物の規制数も他国と比べてとても緩い。1000以上の添加物がOK、という状況なのだそうです。海外では害になるからダメ。アレルギーやアトピーや病気の原因も添加物や公害、不自然なものを体内に取り込んでいるから結果として体外へ出そうとする反応。病気というより、自然な反応なんです。 一概に添加物や公害のみで病になるだけではなく心身の影響もそれはあるでしょうし、遺伝的な面もあります。もともと寒さ暑さに強い人や、弱い人。血管が強い弱い。先天的なものもあって体質もあります。 私は幼少期から皮膚が弱かったです。いつでもどこかに吹き出物が出来て、皮膚科に行って薬を貰って塗っていました。妹は無かったかな。姉の私だけ。子供の頃だとお尻とか、思春期は手、脚とか。今も痕が残ってます。ステロイドも使ったし、きれいに2〜3日もすれば消えてしまう。精神的にも、一応女の子だから消えてよかった、と一旦は落ち着くのだけれど、結局塗らないとまた出る。その繰り返し。中学三年の頃に喉に腫れものが出来て、卵LLサイズ位のもの!友達に首が曲がってるよ??と言われて、鏡で見に行ったら、ボコっと首が腫れている。何も痛くないから、病院で診て貰って即、入院、手術。切開。 私の首にはその時の切った痕があります。感覚無いの。 それは、後々になって、あぁ、ステロイドが溜まってそこに隆起、蓄積されたのだろうな、と思いました。 不自然だから、体内処理できない。 もしくは強すぎてキツすぎて体に物凄く負担だから、とりあえずそこに溜まってしまった