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破壊、創造

師走ですね。あっという間の一年でした。 今年は大きな変革の年で引越しをして、仕事も環境が変わり、お金や愛の価値観、人との向き合い方も変化しました。根っこから変わった感じ。 三年間分ぐらい丸ごとチェンジ。 ヨガで毎年毎年、変わり続けている自分を感じているけれど、今年は高速でした。 ヨガの種を蒔いて下さったユキ先生のアクセスバーズの影響もあるかな、と思います。 師走って人生の税金を払う時期ですよね。 一年間の厄払いで色々な事が起こります。。。毒出しです。 身体も浄化させようと好転反応といって一見悪いような事が表だって出る事があるけど、 それは良いことの準備であったり、悪い物を外に出して浄化し清くする為の反応、現象。 それが日常の中でも起こる。 良いことばっかりじゃないですよね、人生って。 主人はあごをケガして7針縫ったし、私はほとんど忘れてしまったけれど、めったにしない間違いとか忘れ物をして困る、だとか(?)普段からあるけど笑。いつもとちょっと違う事が起きて、あらら、みたいな。 電車が調度乗るタイミングでダイヤが乱れるとか、何でこのタイミングで起こるー?! という運命のいたずら達。 あ〜、人生の税金、毒出しかしら、と思います。 悪いようにみえる事象も人間の、自分が頭の中で作り出したもので、それを幸せとか不幸せの価値観、倫理を定めてしまっているけれど、世界は何も決めつけはしないし、破壊、創造を繰り返しています。 幼児体操をしている時は、子供たちの遊んでる姿を見ては、男の子は砂の山を壊したり、ブロックを積み上げてそれを壊すのを楽しみ、大喜びする。それを、女の子がやめて〜〜!!と、泣く。それでも男の子はキャッキャと、はしゃいでとても楽しそう。 大人がいるから、謝りなさい!!何で壊すの!と言う。誰かを傷付けたり、嫌な気持ちになっているのを気付かないのは困るけれど、それとは別に本能的に人間には壊す、という事をして、その先に新しいものを作り出す創造性が含まれているのを知っています。知らないとしても、あるのだろうと。 子供の頃は自然とそうであっても、 大人になってゆくにつれて、人生は積み上げて重ねて作ってゆくものだ、と思ってしまうようになる。 生命は常に新しく身体の中でもうまれ続けていて、同時にそれは何かを壊し続けています。 全ての細胞がうまれてから、そのまま身体に維持され残り続けて

大好きなおじいちゃん

おじちゃんが亡くなりました。 御歳94歳。大往生。 ずっとおじいちゃん子で子供の頃から、畑仕事を手伝ったり(手伝うと言っても小学生で鎌を洗ったり、おじいちゃんの作業を見てたりしただけ。)ゲートボールやったり、これも練習してるのを横で見てました。ゲートボールのステッキ?あれは何て言うのかしら?触らして貰ったりして結構難しいのですよね、ゲートボール。 思い出がいっぱい。 いつも笑顔で文句一つ言わず、優しく微笑んでるおじいちゃん。 話すのが大好きで近所に言っても人気者で皆んなと仲良くたのしくおしゃべりしていました。 盛り上げ上手で唄と踊りが得意。面白いのは、おひねりを貰ったり、温泉とか行くとファンがいるらしく??女性陣におひねりを頂いたら、またそのおひねりをその方が歌う時に返すのだそう(笑) 何か良いですよね♪ 学生の頃、部活に専念している時はほとんど話しもせず、すれ違いで、特にそれで悲しいとか寂しいとか気にもしていなかったけれど、社会人になってからよく会話する様になりました。 孫の中でも心配な存在だったのか、色々な話をしてくれた様な気がします。 仕事はどう??あやちゃん、何でも3年〜、5年、10年はやらなきゃダメ。教わったら、後は自分で研究するの。←踊りのお稽古は半年間習っただけで、あとは自分でこうしたらいいか、こうだったらいいか、と研究したのだそう。昔はこんなに恵まれていなかったから、農家の仕事をしながら、もう一つ普通に仕事をして、掛け持ちでお母さん達、兄弟を育て上げました。 母方の父、祖父なのですが、母には直接苦労した、心配させたくなかった、という想いがあるのか、孫の私に当時のお金の苦労話も聞かせてくれました。誰だれの〜、○○に頭を下げにいってお金を借りた、とか夜は百円のラーメン一杯食べるのがやっとだったとか、大変だったとか、ね。たぶん娘(母達、兄弟)は知らないんじゃないかな。孫だから、話やすかったのかもしれない。 戦争の話を聞こうか、聞いてみたい想いとは裏腹に話さないと言うことは、話したくない、ということだから決して聞くことは一度もしませんでした。 けれど2〜3年前。ポツリと戦争の話をおじいちゃんがしました。わたしは、初めて聞いた、という思いと少しびっくりしたのか、ほんのポツリ、ポツリと話すぐらいであまり記憶がありません。おじいちゃんも思い出したくなかったから、あ

内臓の個性、キャラクター

先日のヒプノとヨガのコラボレーションWSのご報告。 面白かったですよ~。私の内臓達は皆んな個性的でキャラ立ちしていました(笑) ヒプノは夢を見ている様な感じで、普段出来ない内臓との会話もできちゃいます。 ヒプノセラピストの由美子さん♪ 毎回、素晴らしい空間を創り演出して頂き感謝です♡ 自然体の声に癒されます...(*´◡`*) 今回もどうもありがとうございました!! 喉の甲状腺から、徐々に各内臓へコンタクトしてゆくのですが、 喉元は問題無く、その下の肺へと移動し、 肺は理知的な理性のキャラクター、色は青。インテリみたいなIT、システムエンジニアでした。感情はあまり乏しく表に出さない。 胃はとっても元気でカラーはきいろ。ちゃきちゃきの江戸っ子キャラでノリが良いわ、世間話大好き、こっちは問題無いから、他行った方がいいよ!!と元気元気。 みんなの事を大体知っている様な感じで、統括者、リーダーみたいな感じでした。 そう言えば昔から食べるのは好きだし、割りと傷んでる物を食べても平気、全然大丈夫なんです。確かに内臓の中でもお腹すく感覚って一番分かりやすいですもんね。 肝臓は40代ぐらいのシブいオジ様で忍耐強く、顔が平たくて眉毛が太くて(?顔も見える?)心配不要、昔は大変な時もあったが今は大丈夫だ、気にするな。と言われました。そうですよねー、以前は、お酒沢山飲んでいましたものね〜、ご迷惑ご苦労お掛けしました、感謝します、と御礼をお伝えしました。 脾臓はランドセル背負ってる様な小さな女の子で無口。そっとこっちを見てたけど、元々おしゃべりは好きじゃなく、話さないからと言って、不平不満が溜まってる訳でも無く、特に平気そうでしたから、そういう子なんだろうな、とそっとしておきました。 腎臓が紫色で針金みたいな灰色をしていて、思わず苦虫を噛んだ様な顔をしてしまいました。 昔から腰痛持ちなんですよね。。 それをヨガで良くして改善したのですが、私の弱いところ、ウィークポイントです。 腎臓って水分と塩分濃度、電解質、毒素、老廃物の排除、血液とも関連していて、体の恒常性を保つ器官だけれど、疲弊してた。 食事や環境公害から知らない間に摂取している薬品、農薬、ガス、様々な人間の作り出した自然では未処理物質が溜まっているような感じでした。もうちょっと言葉にも出来ないよ、っていう感じ。本当、本当ごめんね。

地中の石

地中に埋まる石はさて何処から来たのか あの星か   あちらの遠い彼方の果て 石はマグマの熱を持ち 冷やされ石となり 流れる記憶をその中に留め 今日そこに在るのだ 僕や君は最初は石で 重なり合って 響き合って 欠けらがまた僕になった 意思は何処からともなくやってきて また流れてゆく   誰のものでもなく そう輝いている 死への先が知りたいと言っていたね 輝く生命があるのは一瞬で 死んだら飲み込まれて   また誰かの 生命になるんだ それだけさ 流れ流れて  君は僕で   僕は君 またいつか会おう

僕は 鳥籠がすきだ 下は藁が敷いてあって  暖かいし 餌は  誰かが   好みのものを置いてくれる 外敵もいなくて    程よく風が通り 換気もしてくれる そういえば、僕は  一体どこから来たの? えっと、どこだったっけな? どこから来て、どこへ行こうとしていたの? 確か、あの空を飛んでいた時、 ここに立ち寄って   少しばかり 休んで いたら   気付いたら  ここに居たんだった 僕は   何色の羽根をして   どれくらいの大きさで どこへと飛んでゆくのかな? 悠々自適 僕の   自由さ は果てしなく 何もかも  空を通れば 貫き      どこまでもいける 飛び方はきっと   思い出せるはずさ 一度飛べたら  飛べるのだろう 僕の  羽根の色を  そう 見たことがある とても美しい 跳ね返るような光を飾して 太陽と月までもが  僕に  力を与えてくれる 大丈夫 その籠はもう必要ない 僕 の 空はそこにあるよ

ヨガとヒプノセラピー

ヨガとヒプノセラピー第2弾!!開催いたします。 前回、第1回目は〜新しい自分〜をテーマに開催しましたが、 今回は〜自分の一つ一つの内臓と対話する〜です。 自分の内臓の声って直接聞けませんよね?当たり前ですが(笑) 内臓って直接話せないですし、不調があっても気付きにくい。痛みなどが無い限り分からないもの。 ヒプノセラピーだと、心の深い部分と対話してゆくので(自分の意識、潜在意識、無意識の部分)体の声と呼ばれるものが感じ取りやすくなります。 本来、人間も動物の一部で、自然の一部ですから、どこか体の不調があれば、感じ取り対処してゆくもの。 動物だったら食事を摂るのをやめ、横になったりして休んでますよね。 人間はそうはしないで、せっせっと物を食べ、せっせっと忙しく働いたりします。あまり体や心の声を聞きません。 これは人間の都合であって、知ってしまうとやっかいな事になる、働けなくなったら困る、食事出来なくなったら困る、お金が無くなったら困る、日常が変わったら困る等々...意識しようが、しまいが本当のところを知ってしまうと面倒だから見ない。。。そんなところって人間誰しもあるのではないかな、と思います。 体は、そんな人間の都合は関係ありませんから、無理すれば病になるし、それが慢性的に続けば病気となって表面化します。 そうなる前に、自分の体はどうなっているのか??何を感じてて、身体ではどう対応し、対処し、何を記憶して、感情が記憶としてどのように残されているのか?? そこのところをヨガとヒプノセラピーはスッと自然と気づける様になる、ひとつのツールです。 今の自分の健康状態、お体にご興味のある方は是非お気軽にご参加下さい♪ 体は一番身近な人生のパートナー。 そんな掛け替えのない大切な体の声を聴いてみませんか? 何か貴方に伝えたい事があるかも♪ 11月13日(日)  /  13:15〜15:45   @海老名市文化会館   和室 前半   ヨガ 後半   ヒプノセラピー *間休憩有り 持ち物   / ヨガマットもしくは大きめのタオル(無くても可、和室畳の為) 動きやすい服装   お飲み物 ¥3,000- *ご予約・お申込み/お問合せ⇒ onesyoga.aya@gmail.com

聖なる呼吸

聖なる呼吸、映画を観てきました。 面白かったです。 現代ヨガの父、クリシュナマチャリア氏、その弟子、パタビジョイス氏とアイアンガー氏。 2人の弟子は同じ師を持ちながら、異なるヨガスタイルを現代に伝え広めました。 家族やつながりを持つ人達へ、監督が直接、取材、お話しをお伺いし、監督自身もヨギーとして、ヨガとは何なのかを探す路のり、旅のはじまりの映画です。全編ドキュメンタリー。 途中、再現VTRもあったかな。 私自身が3人にイメージしていた風と、人柄とが違って、作品、演出には細部に散りばめられた、人間味溢れる、情熱や生命の息吹が強く感じられ、とても親近感が沸く、終始そんな感じでした。 ヨガに限らず、何でもそうかもしれませんが、師や先生が絶対ではないし、とても尊敬し、偉大であることに変わりはないのだけれど、時に神格化し過ぎて、自身の考えやすべてを相手にゆだねる事は危険です。科学も医学も絶対じゃない。それと似ています。自分の頭で考え行動する、それこそヨガです。 アイアンガー氏が、クリシュナマチャリア氏の元に15~20日間しか一緒に過ごさず、ある理由から、離れたこと、衝撃的でしたし、その不運?によって、自分のスタイルのヨガが確立され、信念と共に多くのヨギー、ヨギーニがうまれ、ヨガの認知が不気味なあやしいものから、解剖学を取り入れた、現代式へとブラッシュアップされたのでした。 映画を観ている最中から、何度か涙が頬を伝いました。 それは、師たちへの敬意や映像で観れた事への感動とはまた少しちがうところでの心の動き、私自身の人生背景からの涙でした。 人生での最初の挫折から、スポーツへの拒否、運動することへの否定(心の作用、不調)、そんな経験を経て、ヨガに出会ってから、もう一度運動する事への楽しさ、素晴らしさ、私にとってからだを動かすこと、それは人生そのものでもあるからとても重要で、それに気付き、自分の心を取り戻せた、生命の息吹を取り戻した、唯一の心の薬みたいなものがヨガでした。 日本ではヨガブームがまだ続いているようだけれど、その流行に乗ってヨガに出会えた事にも感謝しましたし、3人のヨギーがいければ、ヨガにおそらく出会えてなかったかな、と思ったし、私の師の師もアイアンガー氏と交流があって、少なからず私のヨガにはその流れが残っている、その流れ自体

食のこと

食べることは生きること。 朝食。ベーキングパウダーを使わず、卵、小麦粉、砂糖のみで作りました。卵はこの前、主人の実家近くの養鶏場へ行った時のもの。砂糖は三温糖。 卵白をふんわり角が立つまで混ぜるとふんわりなります (๑˃̵ᴗ˂̵)و 今日は食の事。 父が糖尿病になった事をきっかけに人は何故病気になるのか?食べ物と体と心、生き方って何だろう??と、思い始めたのが食に対する関心の始まりでした。 以降、たまたま手に取った自然療法の本に衝撃を受けて、現代の栄養学を根底から覆す、社会認知や常識、西洋医学とは異なる見解に驚きとワクワクするような興味が湧き起こったのでした。 日本ってアメリカ、中国、他海外からの輸入がとても多く、食の自給率は確か37〜39パーセント、40パーセントを切るぐらいですよね。海外の添加物の規制数も他国と比べてとても緩い。1000以上の添加物がOK、という状況なのだそうです。海外では害になるからダメ。アレルギーやアトピーや病気の原因も添加物や公害、不自然なものを体内に取り込んでいるから結果として体外へ出そうとする反応。病気というより、自然な反応なんです。 一概に添加物や公害のみで病になるだけではなく心身の影響もそれはあるでしょうし、遺伝的な面もあります。もともと寒さ暑さに強い人や、弱い人。血管が強い弱い。先天的なものもあって体質もあります。 私は幼少期から皮膚が弱かったです。いつでもどこかに吹き出物が出来て、皮膚科に行って薬を貰って塗っていました。妹は無かったかな。姉の私だけ。子供の頃だとお尻とか、思春期は手、脚とか。今も痕が残ってます。ステロイドも使ったし、きれいに2〜3日もすれば消えてしまう。精神的にも、一応女の子だから消えてよかった、と一旦は落ち着くのだけれど、結局塗らないとまた出る。その繰り返し。中学三年の頃に喉に腫れものが出来て、卵LLサイズ位のもの!友達に首が曲がってるよ??と言われて、鏡で見に行ったら、ボコっと首が腫れている。何も痛くないから、病院で診て貰って即、入院、手術。切開。 私の首にはその時の切った痕があります。感覚無いの。 それは、後々になって、あぁ、ステロイドが溜まってそこに隆起、蓄積されたのだろうな、と思いました。 不自然だから、体内処理できない。 もしくは強すぎてキツすぎて体に物凄く負担だから、とりあえずそこに溜まってしまった

山へ登って来ました

今年は山に登ってます。 今まで山より断然海派!!で、あまり関心がなかったけれど、仲間が登山をしていて、話を聞いてる内に、次第に、どうなんだろう、おもしろそうだな、まずは試しに登ってみよう!とこの夏は、富士山&甲斐駒ヶ岳というメジャーな山に登頂しました。 ヨガやらないで、登山ばかりしてない??と言われそうですが、登山も広い意味ではヨガです。 体の動かし方や呼吸の仕方、心のモチベーション、扱い方、使い方、ヨガ哲学とも言われる、ヨガの考え方(八支則、沖ヨガだと十支則)が活かされ、精神、身体、呼吸と三密を観てゆく工程はまさにヨガです。 山を登っていると、人生に例えられる様で、ここまで登ってきたのに、まだ登るの??とか、あと、どのぐらい登れば頂上にたどり着くの??と、よく現代人に多いかな、と思うのですが、推し量ってしまったり、答えをすぐ求めてしまう。心の計らいや、先の事への気苦労があると心が疲れちゃう、精神的ダメージになる。 冷静に客観的になって、ただ、登る。 ひたすら一歩一歩、登る。 着実に今の一歩に意識、集中をする。 それを淡々と行って行けば、山は逃げないし(噴火や最悪の天候等にならない限り)確実に辿り着けます。あとは、体調だったり、自分次第。 過去にもとらわれず、未来にもとらわれない。 まさに、今を観る、これぞヨガ。これって冥想でもありますよね。 山へ行く程、ヨガ行者が修業に何故山へ行っていたのかも感じられるし、俗世と離れて、森の中、自然の中に身を置くと自己探求しやすいし、あらゆる俗世のものから解放されます。シンプルになる。 ほぼほぼ、要らないものが多い。不要な物事で悩んでたりして。捨てちゃうとか、忘れちゃうとかすればいい。もしくはその対象への捉え方の変容。 山からの景色を眺めていると、悩みがとってもちっぽけだな、と感じるし、人間ってとても小さな生き物。自然の、地球の生命体の一部、ひとつ。 携帯もSNSも無きゃないでいいし、贅沢なものなんて無くてもいい。コンビニで調達したインスタントラーメンやベーコンが極上の美味しさになって、ホテル級並みの味になる。南アルプスの天然水が絶えず流れていて、いつもお世話になっている水だから、体にも馴染んでるのだけど、主人はそれで麓の南アルプス天然水で作られたウィスキーで割って飲んでいましたけど、とても幸せそうでした笑。 すごく特別な

郷に入っては郷に従え

住めば都。 最近、泣いたり、笑ったり。 環境も自分も変化して、よく感情が動く。 手相も見てもらったり、あ〜なるほど、と当てはまるところも感じて感慨深く今までの腑に落ちなかったところがストンと落ちた。 社会、会社に入って何十人、100人以上の方々、お客様側に至っては1000人、それ以上の方々と接した来たけれど 考え方であったり感受性はそれぞれ違って物の価値観や意識の違いもある中で ひとつのボタンの掛け違いかな?とか 優しさの表現方法の違いであったり 相手に求めることや求められこと 応えること、応え方の相違が 時に悲しい結果や憎しみや憎悪に変わるのを只立ち尽くす様に見ていた 傍観者のような自分がいました。 私自身、変にプライドが高く、 陸上競技でインターハイや国体へ行った自負からものの偏見、とまでは行かないにしても理想を追い求めすぎたり、 夢みがちな無謀さ、無防備さを持っていたり上手くバランスが取れない自分が居ました。 それを他人や周りの環境のせいにもしたりして、本当は自分の物の見方を変えなければならなかった。 ヨガやアクセスバーズ(以前のブログhttp://yogabodyheart.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html?m=1) スピリチュアルや、 仏教関連、禅の世界をちらっと垣間見る内に、あぁ、自分は小さかったな、 染まりやすく流されやすい私はすぐ自分を見失ってしまう、そう思っては、 泥の中でも綺麗に咲く蓮に何気付かされ、教えられるているかの様でした。 泥さえも汚い、と見ているのは、自分の心。 目に見えるものは只、実在、存在するだけ。事実があるだけ。 それをどう見るかは、自分次第。 こんなにも地球は美しくて、こんなにも素晴らしい世界を見えなくしているのは心です。 曇ってしまっている心を磨いて、垢を取れば、こんなに世界は変わる。 行動の前に、心の在り方を変えれば すべては変わって見える、そんな事に実感を持って気付きました。 だから、涙が出ました。変なものの見方をしていた自分が恥ずかしかったし、どこへ行ってもそこでの環境を、人を、つながりを大切に生きている人達がいるのに自分に合わないからといって、何てトコなの??と思ってしまっていたり。 もう、恥を知れ!!!と。 それは周りの環境であったり、社会の中での自分の居場所に迷った時、人生の中で

夏休み日記②

今年の夏はリオオリンピックでしたよね!大白熱!大興奮!!TVの前で泣いたり叫んだり(笑)夜更かししたりして。皆さんもそのように過ごされた方も多いのではないでしょうか? 夏休み日記、引き続き。 この夏は山に海に満喫しました。初登頂の富士山。 御来光がとてもきれいで美しく、雲海はこの世のものとは思えない程、圧巻!言葉に出来ません。 Beautiful world..✨ What a wonderful world!! 富士、山頂付近。 写真より実際はもっと美しい。 高山病が懸念されましたが、ヨガの呼吸法が活かされ、無事登頂出来ました。 今回の登頂は、案内〜計画〜準備迄、全てK様にお任せ!!すみません、、m(_ _)m K様のおかげで素晴らしい 富士登頂でした!!感謝!! こっちにも少しだけ書いてます。→ http://yogabodyheart.blogspot.jp/2016/08/blog-post_9.html?m=1 箱根へ行ってきました。伊勢で会ったゲストハウスでお手伝いをしていたSharon💓 再会して来ました。 富士山、麓を一周〜♪ 明るくて元気で可愛い♪台湾から日本へワーキングホリデイで来ていて、日本語も英語もペラペラでとても上手!独学で学んでいて、彼女には脱帽、尊敬します。とても魅力的♡ 忍野八海へ行きました。 ナラヤカフェという箱根のカフェにも♪ ギャラリーもあってイイ感じです♪ ひょうたん型の最中がオススメらしいのだけど普通にラテ。。。 また次回!!☆ 足湯もあるの!!♡ 箱根ゲストハウス、TENT。 とても雰囲気の良い、居心地が良く、リラックス出来る空間、演出、インテリアで、のんび〜り過ごせました。スタッフさんも素敵♪ピザも美味しくて、ギター弾いたり(友達が、私は弾けない..)、高校生の頃みたく、お腹抱えて久しぶりに大爆笑して、おかしかった(笑) 神奈川は自然も都会もあって、どちらもある中間な場所、それが魅力でもあって、箱根は自然がとても溢れる場所。 日頃の汚れ、心の垢も取れる場所に感じていて、温泉も大好きなので、たまに癒されに行っていました。 伊勢へ行ってからというもの、ゲストハウスの出逢いや空間好きだなーと、また行きたいです♪(o^—^)ノ 海へも行って来ました。 何故、傘。。。? 理由はというと、海水浴ではなくて、毎年恒例になりつつある砂

夏休み日記①

夏休みいかがお過ごしでしたか? 大人になると、中々長期のお休みは取りづらいもの。私もロングバケーションとはいかないものの色々遊びに行きました。ヨガして、富士山行って、海行って。大人になって、遊ぶって良いですよね♪意味も複合的になって、遊び方も色々。 ただ、楽しむ、段階からもう一つ超えて、仕事も楽しむ。 ヨガやお仕事に関して言えば、 仕事とプライベートとをきっちり分けていません。仕事もプライベートも生き方そのものが人生と直結しています。 仕事は責任を伴いますし、いわゆるただの遊びとか、テキトーでは決してあり得ません。貴重な時間とお金を頂戴していますし、すべき事、やるべき事、自分が知り得る限り出来得る限りを全力でやっています。そしてそれゆえに楽しい♪ 7月下旬〜8月末に掛けてイベントが満載、満喫な夏で、たくさんの方々と会いました。ブログに書きたかったけれど、あまりに日にちが短期間的に、スパスパ!進むので、後で書こう、、と気付けば今日になりました。宿題提出な今日です。笑 8月上旬のパークヨガ。 外ヨガは気持ち良くって、風も心地よいし、初開催だったのだけれど、男性の方が多くご参加して下さって。 嬉しい限り♪男性もヨガオススメですよ〜。現代社会の競争社会ではヨガいいですよ、フィジカル、メンタル共に最適化じゃないかしら、と個人的には感じています。 写真を一部。 臨港パーク。広くて、芝が気持ちいい。 ペアヨガ♪ 各種ポーズ、ペアヨガ、呼吸法、くつろぎ等行いました。 ある程度、内容やプログラムは考えていますが、ご参加して下さった方に適わせて進めています。練習、トレーニングも一緒に今回、企画主催をした、ゆっちゃんとみっちり行って本番を迎えましたが、その場で生まれるもの、臨機応変に、そういった事を大切にしたいなー、と常々思っていて、こんな自由なところを理解をしてくれている心の広いゆっちゃんに感謝です(o^—^)ノ ありがとう!! 長谷寺へも行きました。 昨年も、前々年位〜だったかな?細かくは 思い出せないけれど、長谷観音様へご祈願をさせて頂いてから、道が拓けて来たので、そんな経緯から、節目毎に御礼参り、御祈願参りに行っています。 今回、おみくじ大吉でした。 それで良いですよ〜、と言って貰えているようで、ここ三年間は何者かわからない私のような人間を周りの方々に支えて頂き、経験も実績も何も

ライフイズヨガ

名前変えました。ライフイズヨガ。 満月の夜に家の庭で瞑想していたら、降りてきました(笑)ただ、思い浮かんだだけ。暦の上では秋で夜の空はとてもきれいですよね。 月明かりがとても快いです。 体操的なヨガをしているつもりは無く、目的と場合によってはそれもあるけれど、身体のことはもちろん、心やメンタルのこと、仕事、家事、家庭、恋愛、人間関係、プライベート、趣味、育児etc..人生のあらゆる場面で、生きてゆく中で、ヨガは活きてくると思ってます。 そんな想いで付けました。 ヨガイズライフ、でもどちらでも良いのだけれど。 体と心になるべく良いことをしよう、と自然にそうなっていったり、そういった自然さみたいなものは内面から始まって、後に表面化されてゆくもの。一時はメチャクチャになって荒れて台風の様になってしまった経験もあるから(笑)今は穏やかな春風みたいに感じるヨガに出会えた事、感謝しています。 なるべくシンプルに、出来るだけシンプルにヨガをお伝えしてゆきたいなーと思います(o^—^)ノ 一人一人の出会いが大切な経験となり磨き合うひとつの学びと思い精進します。 合掌

富士山登って来ました

富士山登って来ました。 気持ち良かったー。 山はヨガとのつながりも深く、ラージャヨガ、伝統的なヨガは山の中で行われています。 現代の呼吸法、アサナのポーズ、冥想も山で行われていたのを簡単にした感じです。エッセンスを今に活かす、というスタイルですね。 八合目〜九合目、頂上迄が一番厳しくて高山病に注意すべく呼吸に意識を向けたら、楽になりました。さすがヨガ。 一緒に同行して下さった方は、富士山に毎年登っている方で普段からとてもお世話になっていて、私のソウルブラザーなのだけれど(兄です。笑)その方に連れて行って貰い本当に良かったです。富士山の素晴らしさをとても熟知していて、なんでもそうですが、それに対する素晴らしさや感動、価値、敬愛、あらゆる知識も含めて経験豊富、豊かな方に教えて頂くのは幸運であると思います。 ヨガもそうだと思うの。 感謝です♡ たぶん上の写真の小さく写ってるの、主人です(笑)見えます? 山頂に着いたと同時に御来光がちょうど迎えてくれました。観れてよかった。 こんな素晴らしい世界があるんですね、雲海が広がっていて、、、雲がとても幻想的で、、、帰ってきて下界に降りてきて、なんだか不思議な感覚でした。空を見上げて、あの雲の上に行ったんだー、みたいな。自分が浮いてる感じ。 天地に一つ、と感じました。 他の山と違って、文化遺産として世界遺産になった富士山は信仰の対象であり、修験者やヨガ行者の修業は山で行われていたのを肌で感じることが出来ました。 呼吸法も身体の使い方も、精神、心のこと、生きてゆくこと、目的、人間存在、etc..山を登れば、何か見えてくるかもしれません。悩んだり、何か抱えていると山の方へ行きたくなりませんか??そういった何か力が山にはあると何となく感じているからなのかもしれません。 最近の事柄と いくつもリンクして、発見や気付きの連続だった富士登山の感想はちょっと人とは違うかもしれません。 それぞれの富士山ですね、とても面白かったです。 連れて行ってくれた仲間に!どうもありがとう!! 合掌 〜山小屋でヨガしました〜

〜ヨガとヒプノセラピー、中間試験、研修〜

ここ数日、一日一日がイベント続きでした。ブログず〜〜〜っと書きたかったけれど、暇もなくヽ(´o`; やっと言葉化、文章化出来ます。落ち着かないんですよね、書かないと。何だかただ過ぎ去ってっちゃうだけで私一人で完結してゆく、みたいな。 そんな事はさて置き。 ヨガとヒプノセラピーのイベントしました。 初めてのコラボでどうなる事やら、私自身、主催側でしたがワクワクしちゃって、 当日はヨガの座学をサッと行い、リラックスをして頂きたかったので呼吸法、アサナとヒーリング重視のヨガを行いました。 いつも来て下さってるヨガクラスの方々もご参加して下さり、また違ったヨガで色々感じたところもあるんじゃないかな、と思います。 各クラス毎に、参加者に合わせた内容で行っているので、色というか一味違うといか、少し新鮮だったかもしれません。どちらかというとそちらでは元気になるヨガを中心にやっていますからね。 ヨガは目的によって、様々に手法は変えています。ゴールは一緒♪ ヒプノセラピーは私自身がそのワールドにすんなり入って、一応サポートとして...とは思っていたのですが、普段、ヨガのくつろぎや冥想等しているので潜在意識状態にはすぐ入りやすく、自分でも不思議だったのですが、眠りに落ちてしまった方のお声掛けですとか、室内の気温の(エアコンの音量が気になった)調整ですとか、ご参加者の状態確認も含めて、全て同時進行でセラピーを受けていました。言葉の誘導によって、脳内にイメージが映像のように出てくるのですけど、それはまるで夢を見ているかのようで、意識がある中で夢を見ているみたい。そしてそれは、無意識的にストーリーとして進んでゆく。 空を飛びたい!ここをこうしたい!というのは出来なくて、まるで映画を観ているよう。脳内に映し出されて投影されている訳です。人間の脳とは機能的に計り知れないモノを持っていて私達が意識出来るところはたったの10パーセント程。あとは無意識の世界です。そんな無意識と意識の狭間から、自分というものを見て、知って、語り掛けてゆく作業のようなものだと感じました。これはあくまで私の感想です(^^)目には見えない世界ですから、人それぞれかと思います。夢もそうですよね♪現象ってあやふやなんです。 ここでは内容については詳しく書けませんので、セラピーワークのスキルをここで細かく記す訳にも行かずあくまで、